小杉駅に鏝絵看板設置

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3月13日(日)にあいの風とやま鉄道の小杉駅の玄関口として鏝絵(こてえ)で制作した看板が設置されました。
古くから左官業が発展した、「小杉左官」には「竹内源造」という鏝絵の名工がいました。その小杉地区では「鏝絵」をいかしたまちづくりを行なっています。
看板のデザインは、全国から一般公募し、富山県左官事業組合あの熟練の左官職人が仕上げた、小杉駅の玄関口として、ふさわしい鏝絵看板が仕上がりました。

ちなみに、「鏝絵」とは、左官職人さんが使う鏝(こて)で立体的な絵を描く技法です。
ぜひ、小杉駅にいらしてください。
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